2014年4、5、6、7、8月に観た映画です
鑑賞作品は以下です
自分が特に気に入った作品でお勧めのみ★を3つ付けております
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★★★
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 1999年 ジョージ・ルーカス監督 リーアム・ニーソン ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ジェイク・ロイド イアン・マクダーミド
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
銀河共和国の政治は腐敗の道を進んでいた。辺境惑星と貪欲なヌート・ガンレイ率いる通商連合の間で貿易関税率をめぐる論争が繰り返されていた上、汚職が進む元老院は本来の機能を失い、政局は混沌の極みにあった。業を煮やした通商連合が惑星ナブーを見せしめとして威嚇包囲するに至り、元老院最高議長フィニーズ・ヴァローラムは、共和国の守護者ジェダイに紛争仲裁のための助力を求める。
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★★★
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 2002年 ジョージ・ルーカス監督 ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン イアン・マクダーミド ペルニラ・アウグスト
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
エピソード1より10年後、数千の星系が共和国を離脱、元ジェダイのドゥークー伯爵を中心に分離主義勢力を形成して共和国との間に緊張状態を生じていた。この事態に対して、共和国の軍隊保有の是非を問う元老院議会での投票のためコルサントを訪れたパドメ・アミダラ元老院議員は爆破テロに遭遇、パドメ自身は難を逃れたものの侍従らに犠牲者を出す惨事となった。
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★★★
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 2005年 ジョージ・ルーカス監督 ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン イアン・マクダーミド サミュエル・L・ジャクソン
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
クローン大戦開戦から4年が経過し、戦争は共和国優位の情勢にあった。しかしそんな中、パルパティーン最高議長がコルサントに襲来した独立星系連合軍に捕らえられてしまう。コルサント上空で繰り広げられる艦隊戦の中をパルパティーン救出に向かうオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは、パルパティーンが捕らえられている敵の旗艦に突入し、再びドゥークー伯爵と対決、アナキンはドゥークーをの両腕を切り落とし勝利したが、パルパティーンはドゥークーに止めを刺せとアナキンを扇動し、アナキンはドゥークーの首をはねてしまう。墜落寸前の旗艦からオビ=ワン、アナキン、パルパティーンは無事生還する一方で、分離主義者のリーダー格であるグリーヴァス将軍も無事脱出していた。
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★★★
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 1977年 ジョージ・ルーカス監督 マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アレック・ギネス ピーター・カッシング
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
ジェダイ騎士が滅亡して久しい時代、かつて平和だった銀河系は銀河帝国による圧政下にあった。そんな中、反乱同盟軍のスパイが帝国の誇る最終兵器であり宇宙要塞であるデス・スターの極秘設計図を盗み出す事に成功した。銀河帝国皇帝パルパティーンが最も信頼を置くダース・ベイダーは設計図奪還と同盟軍本拠地の早期発見を命じられる。
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★★★
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 1980年 アーヴィン・カーシュナー監督 マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アンソニー・ダニエルズ ビリー・ディー・ウィリアムズ
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
ヤヴィンの戦い(エピソード4)から3年。デス・スターを反乱同盟軍に破壊された銀河帝国軍の反撃は激烈を極めた。反乱軍は帝国軍によりヤヴィン秘密基地から撤退を余儀なくされ、氷の惑星ホスにエコー基地を設立したのである。ダース・ベイダーは反乱軍、そしてルーク・スカイウォーカーを捜索するため調査用のプローブ・ドロイドを銀河系の各地に大量に放っていた。
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★★★
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 1983年 リチャード・マーカンド監督 マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アンソニー・ダニエルズ ビリー・ディー・ウィリアムズ イアン・マクダーミド
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
エピソード5より1年後、ルーク・スカイウォーカーとレイア姫は惑星タトゥイーンに住む犯罪王、ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、ハン・ソロを救出する。
その後、修行を終えるため惑星ダゴバに戻ったルークは、死の床にあった師ヨーダと霊体として現れたオビ=ワン・ケノービから、ダース・ベイダーの正体がかつての彼の父アナキン・スカイウォーカーであること、さらにもう一人のアナキンの子供――レイアが妹であることを知らされる。
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5月
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★★★
武士の一分 2006年 山田洋次監督 木村拓哉 檀れい 笹野高史 坂東三津五郎
幕末時代の海坂藩。藩主の毒見役を務める侍、三村新之丞は妻・加世と慎ましくも幸せに暮らしていた。だがある日、毒見の際に食べた貝の毒に中り失明してしまう。この一件から一時は絶望するも加世の支えもあり、光の無い世界に慣れてきたある日、加世と番頭・島田藤弥との不貞を知ってしまう。島田に体を預けることを引き換えに家禄を保ってきたことを知った新之丞は、加世を離縁。その後、新之丞は家禄の保持は実は藩主の温情からもたらされたものであり、島田の恩を着る必要は無く、島田は事情の分からない加世を弄ぶために家禄を口実に加世を騙したことを知り、島田に対し、自らの「武士の一分」を賭けて果たし合いに挑み、島田の片腕を切り落とす。
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アイアンマン 2008年 ジョン・ファヴロー監督 ロバート・ダウニー・Jr テレンス・ハワード ジェフ・ブリッジス グウィネス・パルトロー
巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の社長であり天才発明家のトニー・スタークは、自身が開発したクラスター型ミサイル「ジェリコ」を現地の在留アメリカ空軍にプレゼンすべくアフガニスタンを訪れていた。しかし、無事にプレゼンを終え帰路に就いたトニーを待ち受けていたのは、現地のゲリラ「テン・リングス」による激しい襲撃だった。同行していた若い兵士たちが次々と殺される中を必死に逃げまどうトニーだったが、ゲリラは彼に向けて小型ミサイルを発射した。トニーがそのミサイルに刻まれた「スターク・インダストリーズ」のロゴを目撃した瞬間、ミサイルは爆発。爆風で吹き飛ばされたトニーは意識を失ってしまう。
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6月
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藁の盾 2013年 三池崇史監督 大沢たかお 松嶋菜々子 岸谷五朗 伊武雅刀 永山絢斗 余貴美子 藤原竜也 山崎努
元・経団連会長である経済界の大物・蜷川隆興の孫娘が、清丸国秀によって殺害された。
隆興は逃亡中の清丸を殺すために、全国紙の全面広告(裏から手を回して不可能な広告を載せた)や消せないとされるインターネットサイトを通じ、「清丸を殺した者に懸賞金10億円を出す」と発表、全国民に対して清丸殺害の協力を依頼した。条件は「一、清丸国秀に対する殺人罪もしくは傷害致死で有罪を受けた者。複数可」「二、国家の許可を持って清丸国秀を殺害した者」であった。
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★★★
CUBE 1997年 ヴィンチェンゾ・ナタリ監督 モーリス・ディーン・ウィント デヴィッド・ヒューレット ニコール・デボアー
目が覚めると謎の立方体(CUBE)に捕らえられていた数人の男女。誰が何の目的で閉じ込めたのかも分からないまま、彼らは死のトラップが張り巡らされたこの立方体からの脱出を試みる。
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7月
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★★★
ソウ3 2006年ダーレン・リン・バウズマン監督 トビン・ベル ショウニー・スミス
廃校で男の死体が発見された。これまでのジグソウの犠牲者とは異なる点に着目し、困惑する女刑事ケリー。その夜、彼女は何者かに拉致される。ジグソウは動けないはずなのに…。
轢き逃げで息子を失ったジェフは、使われていない食肉加工工場で目が覚める。そこには、息子の死に関連のある3人の人間が監禁されていた。
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★★★
ソウ4 2007年 ダーレン・リン・バウズマン監督 トビン・ベル
連続殺人鬼・ジグソウの遺体を解剖していた検視官が、ジグソウの胃の中から一本のカセットテープを発見する。
慌てた検視官は、すぐさま事件を担当しているホフマン刑事に連絡。再生されたテープには、「自分の死で、すべてが終わったと思わないことだ」というメッセージが録音されていた。
一方、Drゴードンの事件でジグソウと関わってしまい、その後仲間を次々と失ったSWATの隊長・リッグは、自宅にいるところを何者かに昏倒させられ、気がつくとジグソウの新たなる被験者として異常なゲームに巻き込まれていた。
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★★★
ソウ5 2008年 デヴィッド・ハックル監督 トビン・ベル
何とかゲームに勝利したストラムは、無傷でゲームから生還してきたホフマン刑事こそジグソウの後継者ではないかと疑い始める。しかし、上司に捜査から外れて休養を取るよう命令を受けたため、独断の単独捜査を開始する。
ジョン(ジグソウ)の元妻ジルは、彼が生前に弁護士に預けたと言う遺言と遺品の入った精巧な木彫りの箱を警察に渡される。彼女は確認のために箱の中身を見るが、衝撃に襲われる。
一方、コンクリートの床の上で犬用首輪を嵌められた5人の男女が目覚めた。密室になった部屋の壁にはV字型の大きな刃がセットされ、「ゲーム」が開始される。
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★★★
ソウ6 2009年 ケヴィン・グルタート監督 トビン・ベル
薄暗い廃墟の一室で2人の人間が目を覚ます。名はシモーンとエディ。悪徳金利業者である2人はジグソウの標的に選ばれ、その身を削るゲームを強いられた。
ホフマン刑事はFBI捜査官ストラムを罠へと誘い込み、殺害した。生き延びたホフマンはストラムをジグソウの後継者に思わせるべく画策し、行動を始める。
ジグソウの死後、凄惨なゲームが行われた事件現場でストラムの上司であったエリクソン捜査官が自ら検証を進めていた。状況証拠からストラムこそがジグソウの後継者と推察し、担当刑事であるホフマンに本格的な共同捜査を申し出る。
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★★★
ソウ FINAL 2010年 ケヴィン・グルタート監督 トビン・ベル
ジグソウのゲームの生存者ボビー・デイゲンは、その経験談をTVや著書などで語りカリスマ的な人気を得ていた。同じくゲームの被害者で生き残った者達はボビーの元に集うが、その中には、1作目の被害者であるゴードン医師もいた。
一方、前作でジルの仕掛けた罠から生存したホフマン刑事は、復讐に執念を燃やす。ジグソウの遺品も狙うホフマンから身を守るためジルは警察に保護を求める
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8月
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★★★
フルメタル・ジャケット 1987年 スタンリー・キューブリック監督 マシュー・モディーン ヴィンセント・ドノフリオ R・リー・アーメイ
明確に二部に分かれた構成。前半では海兵隊訓練所で新兵が受ける過酷な訓練、後半では彼らのベトナムでの行動が描かれる。
ベトナム戦争時、アメリカ海兵隊に志願した青年たちは、サウスカロライナ州パリス・アイランドの海兵隊訓練キャンプで厳しい教練を受ける。キャンプの鬼教官・ハートマン軍曹の指導のもとで行われる訓練は、徹底的な叱責と罵倒、殴る蹴るの体罰が加えられ続けるという、心身ともに過酷を極めるものだった。さらに連帯責任による懲罰、訓練生の間で行われるいじめなど閉鎖的な空間で受ける社会的ストレスが次々と描かれていく。落ちこぼれだった訓練生レナード(ほほえみデブ)はこれにより精神に変調をきたし、卒業前夜にハートマンを射殺し自らの命を絶つ。
厳しい訓練を耐え抜き一人前の海兵隊員となった彼らは、ベトナムへ送られる。テト攻勢の第一撃を受けた後、前線での取材を命じられた報道部員のジョーカーは、訓練所での同期であったカウボーイと再会し、彼の部隊に同行することとなる。ある日カウボーイたちは、情報部から敵の後退を知らされ、その確認のためにフエ市街に先遣される。しかし交戦地帯で指揮官をブービートラップで失った上に敵の狙撃を受け、部隊は混乱する。
ヴィンセント・ドノフリオ・・・

怪演!!
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トリハダ劇場版 2012年 三木康一郎監督 谷村美月 木南晴夏 佐津川愛美 石橋杏奈 入来茉里 宮崎美穂(AKB48)
家電メーカーのコールセンターに勤める高林ひかり(谷村)は、製品には関係なく罵詈雑言を浴びせるような酷いクレーマーにも、ひたすら謝り続けるような地味で真面目な社員。しかも上司の中村(小林)との不倫という秘密を抱えていた。その日も後輩の美香(宮崎)に頼まれ、頻繁に電話してくる中年女性、宮脇沙世からのクレーム対応に疲れ果てて帰宅すると、ふと隣の部屋の住人(松本)の表札が“宮脇沙世”である事に気付く…
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48時間 1982年 ウォルター・ヒル監督 ニック・ノルティ エディ・マーフィ
カリフォルニア州の砂漠地帯にある刑務所から受刑者が脱獄する。受刑者の名はアルバート・ギャンズ、強盗殺人の前科がある危険な男だ。ギャンズは共犯者ビリー・ベアと共にサンフランシスコに逃亡する。
次の日、サンフランシスコ市警察本部のジャック・ケイツ部長刑事は、同僚の刑事2人と共に非行少年が潜伏しているホテルに踏み込む。ところが、そこにいたのは非行少年ではなく、ギャンズたちであった。激しい銃撃戦となり、刑事2人は射殺されてしまう。
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48時間PART2/帰って来たふたり 1990年 ウォルター・ヒル監督 ニック・ノルティ エディ・マーフィ
あれから7年。サンフランシスコ市警のジャック・ケイツ刑事は暗黒街の陰のボス“アイスマン”追撃のため、唯一手がかりを握る、7年の務めを終えてムショを出たレジー・ハモンドと再びコンビを組むことに。2人は反目しあいながらも友情を温め、“48時間”の追跡劇にまたも挑戦する。
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★★★
ビバリーヒルズ・コップ 1984年 マーティン・ブレスト監督 エディ・マーフィー ジャッジ・ラインホルド ジョン・アシュトン リサ・エイルバッカー
腕はいいが問題ばかり起こし、上司のトッド警部からも見放されたような状態のデトロイト市警察本部の若手刑事・アクセル(エディ・マーフィー)は、ビバリーヒルズからやってきた幼馴染のマイキーと再会するが、その夜にマイキーが殺害される。マイキーの仇討ちを決意したアクセルは、犯人を追って単独でビバリーヒルズに乗り込み、規則に忠実で洗練された地元(ビバリーヒルズ警察)の刑事達と衝突しつつも巨悪に迫る。
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ビバリーヒルズ・コップ2 1987年 エディ・マーフィー ジャッジ・ラインホルド ジョン・アシュトン ロニー・コックス
デトロイト警察のアクセル・フォーリーは、クレジットカード偽造の集団への潜入捜査という名の下で羽振り良くフェラーリを乗り回していた。そんな時、ビバリーヒルズで、ある事件を捜査中のボゴミル警部(前作での功労により昇進)が何者かに撃たれ重傷を負ったとのニュースを知る。アクセルはデトロイトを離れ、ボゴミルの仇を取るべく、おなじみのビバリーヒルズへと向かう。
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ビバリーヒルズ・コップ3 1994年 ジョン・ランディス監督 エディ・マーフィー ジャッジ・ラインホルド ヘクター・エリゾンド ブロンソン・ピンチョット
アクセルと彼の上司のトッド警部は自動車盗難・部品故買事件を追っていたが、犯人のアジトへ突入した際にデウォルドを中心とした別の一団もいたため、トッドは発砲を受けて殉職してしまう。その上、アクセルは犯人の顔をはっきりと確認していたにもかかわらず、シークレットサービスに割り込まれ、捜査から外されてしまう。
現場には、ビバリーヒルズにあるテーマパーク「ワンダーワールド」のタオルが落ちていた。そこから、謎を解く鍵はワンダーワールドにあると確信したアクセルは三度ビバリーヒルズへ飛び、連合特捜部隊の隊長に大出世して個室勤務の待遇となったビリーの支援を受け、捜査を始める。
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以上22作品
スターウオーズより

2体のドロイド、R2-D2とC-3PO
この愛すべき2人(2機?)に乾杯

