すみませーん!
鑑賞した映画を今さらながら1月から適当にアップしまーす

誰も待っていませんでしょうがお待たせしました(o^-^o)
なかなかまとめ切れませんでして


鑑賞作品は以下です
自分が特に気に入った作品でお勧めのみ★を3つ付けております
2014年1月
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★★★
ゼロ・グラビティー 2013年 アルフォンソ・キュアロン監督 サンドラ・ブロック ジョージ・クルーニー エド・ハリス
医療技師を務めるライアン・ストーン博士は、スペースミッションに初めて参加する。ライアンは指揮を務めるマット・コワルスキーとシャリフと共に、宇宙空間での船外活動を行うところから物語は始まる。ヒューストンの管制から、膨大な量の宇宙ゴミが高速で接近しているため、船内に避難するよう緊急連絡が来る。ロシアが自国の衛星を破壊したところ、他の衛星も連鎖的に破壊され、宇宙ゴミが拡散してしまったという。スペースシャトルが宇宙ゴミと衝突し、2人は宇宙空間に投げ出される。ライアンは錐揉み状態のうえ、現在位置を特定できなくなる。パニック状態の過呼吸で、宇宙服の酸素も少なくなる。だが、マットは的確な指示を出し続け、ライアンを自分の身体に固定することに成功する。
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エネミー・ライン 2001年 ジョン・ムーア監督 オーウェン・ウィルソン ジーン・ハックマン ホアキン・デ・アルメイダ オーウェン・ウィルソン デヴィッド・キース
舞台は、1992年に起きた旧ユーゴスラビアの民族紛争が一応解決し、和平が結ばれているボスニア。米海軍大尉クリス・バーネットは、平和を維持するための軍務に意味を見出せず、レイガート司令官と衝突する。そして、休暇中だったクリスマスに、レイガート司令官はボスニア上空からの撮影任務を命じる。相棒のスタックハウスと共に空母カール・ビンソンから発艦したF/A-18Fは、ボスニア上空を飛行中、レーダーに地上兵器が映り、カメラに収める。しかし突然、地対空ミサイル(SAM)攻撃をうけて撃ち落とされる。クリス・バーネットとスタックハウスは、敵地にパラシュートで脱出する。脱出の際に負傷したスタックハウスを残して無線連絡をするために山に登っている最中にスタックハウスはセルビア人武装勢力に見つかり射殺される。クリスもセルビア人勢力から追われ、その最中にセルビア人勢力による残虐行為の証拠を見つける。護身用のピストル(M92F)が1丁だけ、味方なしの中、クリスは凶悪な戦争犯罪を白日のもとにさらすため、敵の執拗な追跡をかわしながら、危険な地雷原の強行突破に挑む。一方、レイガード提督はクリスの救出隊を向かわせようとするが、和平締結に波風を立てたくないNATO軍司令官ピケ提督がそれを阻む。
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ハンガー・ゲーム 2012年 ゲイリー・ロス監督 ジェニファー・ローレンス ジョシュ・ハッチャーソン
パネムという名の独裁国家と化した近未来アメリカでは、反乱の抑止を目的に12の地区から選出された12歳から18歳までの男女24人が森の中で殺し合う殺人サバイバル「ハンガー・ゲーム」が強制されていた。プレイヤーに選ばれた妹に代わって出場するカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、狩猟で鍛えた弓矢の腕と持って生まれた鋭い勘を生かし、同じ地区から選ばれた少年ピータとともに戦いに挑む

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クローズZERO 2007年 三池崇史監督
小栗旬 黒木メイサ 桐谷健太 鈴之助 遠藤要 上地雄輔 大東俊介 岸谷五朗 松重豊 遠藤憲一 山田孝之 塩見三省
最凶・最悪の不良学生たちの巣窟、鈴蘭男子高等学校。幾多の派閥が勢力争いを繰り返し、いまだかつて鈴蘭を制覇・統一した者はいなかった。現在も、芹沢多摩雄率いる最大派閥の“芹沢軍団”を軸に、群雄割拠の状況が続いていた。そんな鈴蘭にやって来た3年の転入生、滝谷源治は、本気で学園の制覇を狙っていた。一匹狼を貫く源治だったが、ふとしたことから鈴蘭OBのチンピラ、片桐拳と出会い、次第に友情を深めていく。やがて拳は、自分が果たせなかった鈴蘭制覇の夢を源治に託すようになるのだが…。
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アーティスト 2011年 ミシェル・アザナヴィシウス監督 ジャン・デュジャルダン ベレニス・ベジョ
1927年のハリウッド。サイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティンは新人女優ペピー・ミラーと出会う。ジョージはペピーに「女優には個性が必要だ」と彼女に「つけぼくろ」を付けてやる。互いに惹かれ合うものを感じながらも、2人はそのまま何事もなく別れる。映画界がサイレントからトーキーに急激に移り変わって行く中で、サイレント映画にこだわり続けたジョージは瞬く間にスターの座から陥落、落ちぶれて行く。一方、ペピーは時代の波に乗ってスターの座に駆け上がる。落ちぶれたジョージは家財道具などの全てをオークションで売り払う。それらを密かに買い取ったのはペピーだった。彼女は愛するジョージを助けたい一心で陰ながら彼を見守っていたのだ。酒に溺れ、荒んだ生活を送るジョージは、ある日、酔った勢いで自分が出演した映画のフィルムに部屋の中で火を放つ。煙にまかれ、焼け死ぬところを寸前で救ったのは愛犬ジャックだった。

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★★★
ブラック・スワン 2010年 ダーレン・アロノフスキー監督 ナタリー・ポートマン ヴァンサン・カッセル ミラ・キュニス
ニナ(ナタリー・ポートマン)は、ニューヨークのある一流バレエ団に所属し、バレリーナとして人生の全てをバレエに捧げる日々を送っている。一緒に住む母親エリカ(バーバラ・ハーシー)は元バレリーナで、今では絵画を描く日々を送っているが、自分が果たせなかったバレリーナとしての夢をニナに託すステージママとなっており、彼女に対して過剰な程の愛情を注いでいる。ニナの所属するバレエ団は次の公演『白鳥の湖』の上演準備に入り、バレエ団のフランス人監督トマ(ヴァンサン・カッセル)はこの演目のプリマ(主役)を選ぼうとしていた。『白鳥の湖』の主役「白鳥の女王」は、純真で無垢な「白鳥」と、官能的で邪悪な「黒鳥」の二役を一人で踊るため、相反する事柄を一人で表現する実力が必要である。トマスは年をとったプリマバレリーナのベス(ウィノナ・ライダー)を白鳥の女王役には用いず、新人のリリー(ミラ・キュニス)やヴェロニカ(クセニア・ソロ)、そしてニナを候補者に挙げ、ニナにプリマとなる機会が巡ってくる。

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ラッシュアワー 1998年 ブレット・ラトナー監督 ジャッキー・チェン クリス・タッカー
ロサンゼルスに住む中華人民共和国の総領事の娘が誘拐されるという事件が起きた。そこで総領事は、香港から信頼を寄せる腕利きのリー刑事に事件の解決を依頼した。ところが、それにFBIは難色を示し、リー刑事のサポート役としてロサンゼルス市警のカーター刑事に依頼することになる。
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ラッシュアワー2 2001年 ブレット・ラトナー監督 ジャッキー・チェン クリス・タッカー チャン・ツィイー ジョン・ローン
休暇中のカーターはリーの地元香港を満喫。しかし、在香港アメリカ領事館で爆破事件が起こり、ふたりが事件を追うことになってしまう。背後に絡んでいるのではと睨んでいた香港マフィアのドン、リッキー・タンも部下の裏切りにあい殺されてしまう。タンを泳がせておいて背後関係を捜査していたアメリカ当局は二人を叱責し捜査から外される羽目に。そこで、わずかな手掛かりを元にふたりはアメリカ・ロサンゼルスへと飛ぶ。
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笑う警官 2009年 角川春樹監督 大森南朋 松雪泰子 宮迫博之 大友康平 松山ケンイチ 大和田伸也 中川礼二 鹿賀丈史
札幌のマンションで女性の変死体が発見される。管内の大通署から捜査員が急行すると、被害者は道警本部の婦人警官であると判明する。それから間もなく、現場検証も途中であるのに、事件が事件だから、という理由で捜査は早々に本部へと引き継がれた。そして、容疑者は被害者の恋人だったという同僚の津久井だと断定される。津久井は覚醒剤の常習者で、拳銃を所持している可能性が濃いとして、身柄を発見した際に抵抗を受けたら拳銃を使用してよいと通達される。更に、SATの出動。射殺許可というより射殺命令である。
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死の標的 1990年 ドワイト・H・リトル監督 スティーヴン・セガール ベイジル・ウォレス キース・デヴィッド
アメリカ連邦麻薬取締局(DEA)の腕きき捜査官ジョン・ハッチャー(スティーヴン・セガール)は、バンコックにおける秘密任務の際、同僚のチコを殺された事、またチコを殺した相手とはいえ、女を射殺してしまった事で捜査官の仕事に嫌気がさし辞職、故郷のシカゴに帰ってきた。母と妹、妹の娘と共に家庭の暖かな味に久しぶりに浸るハッチャー。しかしシカゴも、麻薬の問題は深刻で多くの人々をむしばんできていた。ジャマイカを本拠地としたポッセという組織が黒魔術の一種アバ・クアの力を借りて悪業の数々を行っていることを知ったハッチャーは、ジャマイカ文化人類学者レスリー(ジョアンナ・パクラ)の協力を得て情報を手に入れる。
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Mr.Boo!ミスター・ブー 1979年 マイケル・ホイ監督 マイケル・ホイ サミュエル・ホイ リッキー・ホイ
探偵のウォン(マイケル)は香港で私立探偵事務所「萬能私家偵探社」を開いているが、従業員は美人秘書のジャッキー(テレサ・チュウ)と間抜けな助手のチョンボ(リッキー)の3人だけだった。不倫調査の仕事をこなしていたある日、探偵志望の青年キット(サミュエル)が安月給で良いから雇ってくれと事務所を訪れた。最初はこれ以上雇うつもりは無い(実際には、これ以上給料を払いたくない)と断ったのだが、直後に起きたスリ騒ぎでの鮮やかな対応を見て、渋々雇い入れることになった。今まで以上のケチケチ振りを見せるウォンに対し、我慢するチョンボとキット。ウォンとともにキットが初めて行った不倫調査で、証拠を押さえたまでは良かったが……
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Mr.Boo!天才とおバカ 1975年 マイケル・ホイ監督 マイケル・ホイ サミュエル・ホイ リッキー・ホイ
精神病院で看護士をしているプレイボーイのリー(サミュエル・ホイ)と、雑用係でやる気のないティム(マイケル・ホイ)は、不真面目な日々を送っていた。ある日、病院に暴力的な患 者の鄭(ロイ・チャオ)が入院してきた。鄭がいつも大事に持って いるガラクタの一部をティムが貰ったので、骨董屋に持ち込んで鑑定してもらったところ、陶磁器の欠片は完全な状態なら価値の高い品だと分かった。そして、鄭は宝のありかを知っていたため、リーとティムはその宝を頂こうと企んだ。鄭に振り回されながらも情報を聞きだしていたある時、鄭は心臓発作で急死してしまった。 2人は何とか残った手掛かりから新たな情報を掴もうと画策し・・・という感じに進んでいく
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★★★
Mr.Boo!インベーダー作戦 1979年 マイケル・ホイ監督 マイケル・ホイ サミュエル・ホイ リッキー・ホイ
テレビタレントのチ・マン(マイケル)は、香港のテレビ局MTV(マウス・テレビ)との8年間の専属契約を結んでいるが、一度もまともな出演機会がなく、たまに与えられる役はバックダンサーや奇術の標的などの端役ばかりで、それでもいつも失敗していた。あるとき、ひょんな事からライバル局CTV(キャット・テレビ)のクイズ番組に司会者として出演したところ、大好評を得たので、そのテレビ局から専属契約を持ちかけられた。しかし、今のテレビ局との契約は破棄出来ない事になっていた為、発明好きの弟チ・リン(リッキー)や、インド人のマジシャンにこき使われ、独立のチャンスを伺っていた若手マジシャン(サミュエル)とともに、契約書奪還の為の作戦に打って出た。


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★★★
新Mr.Boo!アヒルの警備保障 1981年 マイケル・ホイ監督 マイケル・ホイ サミュエル・ホイ リッキー・ホイ
ウォン警備会社(王氏護衛局)に勤めるチャウ(マイケル)は、部下いびりに精を出す一方、社長にはへつらう自称鬼警備隊長だった。しかし、社長の息子ファン(フォン・ツイファン)が身分を隠して視察のために入社してきた。副隊長(サミュエル)やドジな新米隊員ロン(リッキー)たちに対するいびりや横暴さが御曹司にばれ、やり方が時代遅れだとチャウはヒラ隊員に降格されてしまう。元部下と立場が逆転したチャウは名誉挽回に奮起するが……

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★★★
コミック雑誌なんかいらない! 1986年 滝田洋二郎監督 内田裕也 高木功脚本
内田裕也 渡辺えり子 麻生祐未 原田芳雄 小松方正 殿山泰司 常田富士男 ビートたけし スティービー原田 郷ひろみ
片岡鶴太郎 港雄一 桑名正博 安岡力也 篠原勝之 村上里佳子 片桐はいり 梨元勝 三浦和義 桃井かおり おニャン子クラブ
逸見政孝 横澤彪 螢雪次朗 ルパン鈴木 高橋良明
主演の内田裕也扮する人気芸能レポーターの奮闘ぶりを通して、ワイドショーに踊らされる大衆を皮肉った作品である。成人映画出身の滝田洋二郎が初めて一般映画の監督を務めた作品でもある。なおタイトルは内田がファンであるという頭脳警察の楽曲のタイトルから付けられた。作品中には当時(1985年頃)に実際に起こった事件・事故や出来事を取り入れており、特に芸能界で「お騒がせ」した本人は作品中に自ら登場しているなど異色のキャストも話題となった。また内田の作品内の口癖は「恐縮です」であり、これは実際の芸能レポーター・梨元勝のキャラクターをモデルにしている(その梨元も作品内に登場する)。またその役名「キナメリ」は、内田と親交があった編集者木滑良久を元にしている。
ワイドショウのレポーター、キナメリは突撃取材で人気がある。妻はコマーシャル・タレントだが、二人の時間帯はまったくかみ合わない。ハードなスケジュールで動くキナメリは、朝食ではパンにビタミン剤をはさんで食べている。その日も、成田から飛び立つ桃井かおりに、放送作家の高平哲郎氏との恋愛についてマイクを向けていたが、まるで相手にされなかった。しかし、ワイドショウの司会者はそのコケにされ方がいいと誉める。キナメリは、あるときは運送屋に変装して人気タレントを追い、バリ島から帰ってきた三浦和義を成田で待ちうけた。町を歩けば娘たちにサインを求められる。ある晩、キナメリは馴染みのバーに入ると、そこにはロックン・ローラーの桑名正博と安岡力也がおり、かつて大麻で捕ったときに、二人はキナメリに手痛い目に合わされたことがあった。二人はキナメリにからみ、店から追い出してしまう。キナメリの表情は思いを内に秘めたようにクールだ。松田聖子、神田正輝の結婚式が近づいており、キナメリは聖子の家に張り込み、彼女が喜びのあまり、風呂場で唄う「お嫁サンバ」を録音することに成功するが、電信柱に昇っているところを警官に捕ってしまう。警察ではこっぴどく叱られ、始末書を書かされるが、プロデューサーはどんどん過激にやれ、後の面倒は局が見るからとキナメリを煽る。キナメリは聖子・正輝の結娘式ではガードマンに殴られ、準備中と札の出ているフルハムロード・ヨシエに入って三浦和義にマイクを向けてコーラを浴びせかけられてしまう。彼は大阪に向かい、山口組、一和会の抗争の取材もする。その頃彼のマンションの隣りに住む老人が、セールス・ウーマンから金を買ったという話を聞く。疑問を抱いたキナメリは独自に、金の信用販売会社を捜索し始めた。その頃、キナメリの取材が行き過ぎということで、彼は夜の番組に移されることになり、風俗産業をレポートすることになる。その番組で、金の信用販売についてレポートしたいとプロデューサーに提案するが相手にされない。夜の新宿を歩くキナメリは、アルタの壁面のビデオで三浦が逮捕されたことを知った。ある日、ホストクラブを取材し、一日ホストを勤めた彼は、ある女に買われホテルに入る。女は激しく体を求め、終ると、金の替りに数百万円の金の証明書を彼に渡した。数日後、テレビのニュースで女がガス爆発で自殺したことを知り、彼はハッとして隣りの老人のドアを叩くが返事はなく、数日分の新聞がたまっていた。日航機の堕落を取材したキナメリは東京に戻り、金の信用販売会社、社長のマンションに向かうと、そこに二人組の男が現れ、取材陣の前で窓を破って中に入ると、アッという間に社長を刺殺してしまう。後を追って中に入ったキナメリも傷を負ってしまう。部屋から出て来たキナメリに、他の取材陣は室内の情況を訊くが、彼は口を開かない。取材陣がキナメリをののしると、彼はポツリと“アイ・カント・スピーク・ファッキン・ジャパニーズ”と呟いた。
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以上15作品
ハンガー・ゲームより

ジェニファー・ローレンスめっちゃカワイイなぁ(笑)
最近(アメリカン・ハッスルあたりから)はだいぶ大人びて綺麗系になりましたなぁ
でもボクはハンガー・ゲームの頃のカワイイ感じが大好きです

オジサンと付き合ってくれんかのを

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